1月から12月までを英語で言うと、最後のアルファベットがRが付く月はカキが美味しいと聞いたコトがあります。
今月はMarchですが、ツルヤさんに行ったら美味しそうなカキのむき身と殻付きのカキがあ〜るじゃないですか。
ちなみに、わが家はカキが大好きでとくに生ガキが定期的に食べたくなります。
むき身のカキは冷凍で、手に入りますが、殻付きはなかなかスーパーだといつもあるってモノじゃありません。
過去に何回か殻付きを買って自宅で調理？した苦い経験があり、
1つはそのまま殻を開けて食べようと思ったら、殻が中々開かず手をけがしたコトや、アウトドア風に金網で焼いたら、殻は開いてくれたんですが、コンロがカキの煮汁で汚れるわ、労力のわりに、中の身が「小ちゃ〜」というありさま。
ホント、殻付きカキはパフォーマンス食品だなと・・・(^_^;)
それからは殻付きはわが家では封印してたのですが、ツルヤさんの鮮魚売り場に殻付きカキの調理見本があり、とても美味しそうです。
こういう風に作りたいけど・・っと、二の足を踏んでいると、
”レンジでチンして出来る”という案内文が目に入り、
この調理見本もレンチン料理だったのです。
その方法（レシピ）が脇においてあり、「じゃぁ〜チャレンジするか！」と重い腰を上げることになりました。
（レンチンだけなのに・・）
ツルヤさんのレシピです。
＝電子レンジで簡単に調理＝
殻付きカキを簡単においしく！！
①タワシで殻を洗います。（ケガしやすいので軍手してね。）
②ふくらんでる方を下にして、お皿にカキを5〜6個並べます。
③ラップで蓋をします。
④600Wの場合は約4分、500Wの場合は約5分加熱します。
⑤火傷しない様に、開けます。
１個のカキの中身が殻を破って逃亡！！でも、殻に納めれば問題なし💦
※カキの蓋が開いたら出来上がりです。
（もう、おしまいでっか・・）
鮮魚売り場の店員さんがいたので、カキレシピについてうかがうと、
（＾◇＾）：「カキをレンジでチンするだけなのですが、チンし過ぎると中身が爆発してしまうので、その頃合いが決め手というか難しいですよ」っと親切に教えていただきました。
ありがとうございます。m(_ _)m
そのアドバイスを参考に作ったものがこちらです。↓
ちょっといい感じでしょう〜( ；∀；)
味付けは素材の良さを活かし、パセリとレモンを絞っただけです。
ほとんど料理してましぇ〜ん。( ^ω^ )
アツアツを食べるのは格別です。
今宵の夕飯がディナーになってしまう破壊力があります。
殻付きのカキを味わう非日常感がたまりません（涙）
みなさんも簡単なのでぜひ、お試しくださいね。
ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"（おしまい）
こちらも殻つきカキと一緒にいかがでしょうか。
夕飯がディナーになっちゃう。↓
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