最近、また時間があると興味がある街の物件検索にハマっております。(^_^;)
中古の戸建てと中古マンションを見ておりますが、ある街では値段が安い順で駅近物件を見ていると、やたらと1970年代の公団マンションの中古にぶつかります。
築年数が古いのでリフォームされた部屋が売りに出ています。
公団といえば部屋の占有面積が広めで周りの環境も緑が多く、レトロなイメージもあり見入ってしまいます。
そんな中、部屋が広くてリフォームも白で統一し、使いやすい間取りで5階建の最上階、値段もとても安い物件を見つけました。
わたし的に文句つけようのない物件です。
旦那がいたので、見てもらうと、「確かに安いけど・・・」
それから間取り図を見たり、写真を見たりしていましたがピンときたようで
「あっ！そうだ、古い公団マンションだからエレベーターがないんじゃね」というコトに気がつきました。
確かに、違う公団マンションの物件でも最上階より1階や2階の物件の方が値段が高いのでアレっと思っていました。
普通の値段のつけ方と違う？のも納得です。
最上階が5階建っていうのも当時の建築基準もあるのでしょうが、毎日階段の昇り降りだけでも大変そう・・・。
反面、運動不足解消になればうれしいですが・・・。
そんなコトを想像しながらの物件検索はやめられましぇ〜ん。
物件概要に書いてないコトがやっぱ重要なコト多いですね。
（おしまい）
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