本日はわが家の近くに昔からある食堂で焼きそばを中心に、焼きまんじゅうと味噌おでん、ところてんにオリジナルソフトクリームなどのメニューを展開している「飯玉屋さん」で焼きそばを買ってきました。
お店のイメージは男はつらいよの寅さんの実家の感じが少しします。
ここの焼きそばは具がキャベツのみですが、なぜか定期的に食べたくなる魅力があります。
麺の太さはマルちゃんの焼きそばくらいで固さは普通だし、ソースの味も甘すぎず、酸味も強すぎず、ホント特徴のない、ど真ん中をゆく焼きそばですが、わたしが思うところ、ラードが使われていてコクがあり、一口食べると、とても懐かしい味が広がり、くせになります。
お店のたたずまいも、それに付随するメニューも(味噌おでんやトコロテンなど)昭和な感じがして、落ち着きます。
とはいえ、わが家はお持ち帰りで、よく、ここの焼きそばの大盛りを2人前買ってきます。
お皿に移し、サイドに辛子と、白胡椒を振っていただきます。
値段もお手頃で、ボリュームもありとてもこんな量は食べられないっと思いきや、食べられてしまうんです。
いつも旦那とお約束のようになんでこんなに食べられちゃうんだろうって話になります。
”もちろん美味しいから”は大前提なのですが、
ここでわが家の格言です。(コレ、わが家の中だけですが・・💦)
それは「麺類は飲みもの」だというコトです。
口当たりがよく美味しいのでどんどん食べられてしまうというコトです。
ラーメンや、パスタ、うどん、蕎麦などは具を入れてよく噛むようにしないとあっちゅう間に食べてしまいます。
今回は大盛り2人前お持ち帰りですが、残すどころか、まだ行けそう、なんて言ってるくらいなので気をつけないと・・。
なので、焼きそば(麺類)大好きなのですが、頻繁に食べないよう、たまに食べるくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
(おしまい)
こちらも美味しそう( ;∀;)↓
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