本日は、本のさっとみ、見聞です。
なかしましほさんのまいにち食べたい’’ごはんのような’’クッキーとビスケットの本を紹介します。
なかしまさんは、この本の他にも、「まいにち食べたい’’ごはんのような」シリーズで
・クッキーとクラッカーの本
・ケーキとマフィンの本を出されています。
なかしまさんの経歴を見ると、レコード会社、出版社勤務を経て飲食店で経験を重ねたのち、料理家になり、2006年「food mood」の名で、からだにやさしい素材を使って作るお菓子の工房をスタート。各種イベント、ワークショップなどで活躍中。とあります。
本の表紙からでも素朴で温かみがありあそびの部分もありおしゃれだし、ほんとバランスいいんですよね。^_^
もちろん中身も、からだにやさしい素材を使い、ボウルの中で手で混ぜて作るだけなので、初心者でも大丈夫だそうです。( ; ; )
基本の5種類のクッキーとクラッカーとビスコッティはオールプロセス付きで作り方を解説しています。(読む、動画って感じです。)
表紙のスマイルビスケットは一見、作るのに、優しそうに見えて生地がその日の気温によってまとまらなかったりとか、オーブンの加減でカチカチに焼きあがってしまったとか本のレヴューを見ると、みなさんちゃんと作り込んでいて、それぞれの台所事情が垣間見え楽しいです。
料理作りにチャレンジする時、腰が重いって言い方は合わないかと思いますが、この本を紐解くとそんな敷居を低くしちゃう魅力がいっぱい詰まっています。
この本を通してお子様や、愛する人と、時間があったらちょっと作ってみようかな〜って思っていただけると嬉しいです。( ´∀`)
そんなこと言って
あなたはどうなのよ( ̄Д ̄)ノ⬇️
はい!!わたしもこれから作ります( ;∀;)
ぜひ、ご覧くださいませ。m(_ _)m