わが家は息子家族の住む街に終の住処となる公団マンションを一昨年購入しました。
年金受給になる65歳まであと4年ほどあるので今の場所で現状のまま暮らしつつ、購入した物件は定期借家として賃貸中です。
わが家公団マンションの賃貸物件や売買物件の情報は定期的にチェックしています。(p_-)
今回ちょっと気になることがありました。
それはこの公団マンションがとても古いので建替えの話が上がっていて、そのためのプロジェクトもシクシクと進んでいます。
ただマンションの建替決議を可決するには「区分所有法」の法律に基づき、住んでいる世帯の4/5以上の賛成が必要です。
定期的に送られてくる総会の郵便物を見ると建替に賛成と反対が今のところ半々といったところ?でしょうか。
ただ国としても古い建物の建替えを進めたいので法律上の比率を緩めにしているみたいです。
そんなところ、わが家と同じマンションの賃貸募集の記事にこんなことが書いてありました。
”建替え決議時は取壊日をもって賃貸借終了”っと書いてあったんです。(´⊙ω⊙`)
わが家としては建替えなんてまだまだ先のことと思っていました。💧
老後こちらに移り、建替えが決まったのでまた代替地に引っ越し、数年を経て新品のマンションに住む流れです。
この経験は初めてだしすごくうれしいけれど、それに伴う負担金がいくらになるのか・・・
💦(//∇//)💦
まだコレが決まった訳ではないですが、このことも踏まえ、お金のこと、健康のことも考えなければ・・と思いました。
払えない場合はマンション管理組合に買取請求をして持分を買い取ってもらい、マンションを出ることとなります。
でも利便性の良い場所に建っているのでこのまま朽ちていくのはもったいないと思います。
わたしとしては建替えの方向で行くのでは・・・( ゚д゚)と思っています。
また新しい展開があったら書かせていただきます。
ヽ(*^ω^*)ノ(おしまい)