今年のお盆は息子家族が帰省することもなく通常な感じで過ごしています。
出掛けるといえば近くのスーパー含むショッピングモールだったり、あとブックオフのウルトラセールも行きました。
わが家から近い2店舗のブックオフに行きました。
どちらもレジで並んで待つというほど本を購入していないみたい?ですが店内にはそこそこ人はいました。
1店舗目は全く欲しい本は見当たらず、2店舗目は大型店なので何冊か欲しい本がありました。
一冊目は和田明日香さんの「10年かかって地味ごはん。-料理ができなかったからこそ伝えられるコツがある」です。
料理歴ゼロで、結婚してから毎日の食事作りを始め、
今では5人家族の晩ごはんを、
平日は、お米が炊けるまでの36分の間に作るという和田明日香さん。
迷いなく美味しく作れるようになるまでの
長い長い道のりを思い出し、
ゼロからのスタートだったからこそ
伝えられるコツがあると思ったという和田さんの料理を
「遊び来た友達に話す感覚で書いた」わかりやすいレシピと共に紹介。
「10年料理をし続けて、辿り着いたのは、名もなき地味なおかずばかり。
でも、これがわたしの料理で、これからも作り続けていく、人生の一部のようなもの。
ちょっと大げさですが、そういう気持ちで届けるレシピです」。
だそうです。↑( ^ω^ )
お料理の本って、現実に向き合っている本と反面、おしゃれでこういうのが憧れ💕って本に分かれると思います。
和田さんの本は前者のように見えます。
ですが、レシピの一品一品に、毎日作り重ねてきた芯の強いモノを感じます。
毎日の食事の中で食べたいと思うレシピがあったので購入しました。
二冊目は石澤清美さんの「ふんわりもっちり米粉のパンとお菓子」です。
米粉はグルテンを含まないので、アレルギーの人はもちろん、健康を気遣う人にも人気。そのまま混ぜてもかたくならず、ダマにもならないので、初心者でも扱いやすく、失敗が少ないのも嬉しいところ。人気のパンと、お菓子のレシピを厳選して紹介する。
だそうです。↑( ^ω^ )
先日、蔦屋書店でお菓子とパンのレシピコーナーでこの本が平積みになっていたので、ブックオフで発見できたのはラッキ〜!!と思いました。
それもウルトラセールなので2割引で購入できます。
パンは美味しいですが、グルテンによる体の不調も気になります。
小麦粉の代替品として米粉が注目されているそうです。
わたしがパンを焼くといってもパン焼き器任せですが、米粉を使ったパンや糖分や油分をおさえたカラダにやさしい食材のお菓子も紹介しています。
ふんわりもっちりした美味しそうな写真も満載です。
今回購入した本はレシピ本二冊でした。
日々の生活に活かせるのならいうこと🍐です。
ブックオフウルトラセールでお得に購入できてよかったです。
ヽ(*^ω^*)ノ(おしまい)