あと、2週間でクリスマスですね。
わが家は旦那と愛犬グゥちゃんとの暮らしで、暮れからお正月明けまでパソコン作業がたまっているので子供が独立してから、正直、ウキウキした年末のイメージはあまりないです。
でも、仕事ばっかりだと寂しいので今日あたりから部屋のBGMをクリスマスに変えてみました。
これだけでもかなり違います。
かける曲は耳障りのいい曲ならなんでもいいんですが、毎年決まって聴くアルバムがあります。
それはリンダ・ロンシュタット&ザ・ネルソン・リドル・オーケストラの
「WHAT’S NEW」です。
リンダ・ロンシュタット & ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ Recorded 音源 ホワッツ・ニュー
構想に3年を費やしたといわれるリンダ・ロンシュタットの人気作(1983年発表)。内容は1920~50年代にかけてよく聴かれたスタンダード・ナンバーを集めた作品集となっている。ピーター・アッシャー・プロデュースのもと、リンダがノスタルジックなジャズ・ヴォーカルを聴かせる。
(HMV&BOOKSさんからお借りしました。)
だそうです。↑( ^ω^ )
これをかけるだけで、部屋の空気は一瞬でクリスマスムードになります。
英語でスタンダードナンバーが歌えたらかっこ良いなぁ〜と必死で歌詞を覚えたアルバムです。
you tubeで聞けると思います。
仕事で幼稚園さんのクリスマス発表会を見させて頂き、クリスマスの季節感をとても感じられる仕事をさせて頂いてますが、そういう仕事に就いていなければ時の流れるままお正月を迎えていたりするのかなぁ〜と思います。
それはそれでいいのですが、クリスマスは特別な日と言うか非日常感があった方が楽しいですね。
それが、音楽だったり、お料理だったりと日常の延長線上でちょっと楽しいタクラミを演出するのって楽しいと思います。
昨日、ツルヤさんにいったときサービスカウンターのところにクリスマスパーティーのメニューのレシピメモが飾ってあり、自由に持ち帰り出来るようになっていました。
わたしと同じくらいの女の方がレシピの前でどれにしようかうれしそうに選ばれてました。
私たちが帰るときに、その女の方は1枚レシピを選らんだみたいで旦那様と肩を並べ車の方へと帰っていきました。
それを見て、とても幸せそうだったので帰り際、
「わたしがもし、男で結婚するならクリスマスのパーティーメニューを作ってくれる様な女の人としたいよね」と旦那に振ったところ、「そうだね」っと地雷は踏まず「オレが作るからいいじゃん」と返すところが夫婦生活うんじゅう年の重みなのでしょうか???
まあ2週間のうちにいろいろ考えてみようと思います。
(おしまい。ヾ(๑╹◡╹)ノ" )
・美味しい割れチョコレートのレビュー書いてます。ぜひ参考になさってください。↓
gootimizu.hatenablog.com
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