頂き物のワインがありましたので、本日あけてみました。
アルゼンチンワインの至宝、カファジャテ産ワイン
「CUMA」ORGANICです。
カヴェルネソーヴィニヨンのタイプです。
チリ産、スペイン産、カリフォルニア産はよく飲むのですがアルゼンチン産はほとんど飲んだ経験がなく楽しみな瞬間でもあります。
スクリュウキャップをあけ、香りを嗅ぐとボジョレーヌーボーをあけた時の瑞々しいフルーティーな甘い香りがしました。(ちなみにボジョレーは一番安いタイプです。💦)
アルコール度数はまあ高い方だしミディアムボディーということでひとくち口に含むとフレッシュで酸味の強いイメージ・・・。
濃厚というよりは、カルピスよりカルピスウォーターって感じで水分が多い感じ・・(たとえが独特でスミマセン。💦)
フルボディーが好きな我が家にはちと軽くて、ちと若い・・・
よくいうと、お料理の邪魔をしない潤滑油の役割をしてくれるワインかなぁ〜。
でも、アルコール度数はフルボディー並みなのに・・
と、初日は???味でしたが、2日目の味は酸味が落ち着いて濃厚さも加わりおいしくなってきました。
吉祥寺のワイン専門店「VIC3」の担当の方が酸味の強いタイプはテイスティング(ようするにグラスの中でワインを回すこと)すると味が落ち着くって言っていましたねぇ〜。
そんなかんじなのかな・・・
初日より酸化が進んで美味しくなるそんな変化を楽しむのも、ワインの醍醐味ですね。
今宵はタンゴでも聴きながら一杯飲みたくなりますねぇ
「わたしの血液は赤ワインでできてるの。🍷」
って気分のぐーちみずなのでした。おしまい。( ̄∀ ̄)
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