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ぐーちみずにっぽー

アラカン主婦です。日々の出来事を綴ってます。忙しいあなたのためのショートブログです。いつもありがとうございます( ・∇・)

高山なおみさん「自炊。何にしようか」ひとり分ご飯のリアル感がひびく〜

9月29日はブックオフブックの日でした。

この日は撮影がなく自宅にいたので行ってきました。

自宅近くのブックオフより少し街中の店舗に行きました。

午前中から店内にはお客さんがいました。

みなさん300円クーポンがアプリに届いてると想像します〜

( ◠‿◠ )

わたしが気になった本は高山なおみさんの「自炊。何にしようか」です。

モノトーンの表紙に塩むすび?の大小がラップにくるまっている写真が印象的です。

高山なおみさんの「自炊。何にしようか」です。

高山なおみファン待望のレシピ本。

神戸に引っ越し一人暮らしをはじめてからの「ひとり分のごはん」の自炊アイデアをまとめた本書。
『朝食』『昼食』『夕食』『お客さんが来た時』・・食のドキュメンタリー形式で全100レシピ紹介。

だそうです。↑( ^ω^ )

「ひとり分のごはんの自炊アイデア」ということで内容がとても日常的なのが好感が持てます。

この本のデザインも食のドキュメンタリー形式ということで写真も字体も著者がリアルに撮影し、朝、昼、夜の食生活をそのまま書いているってリアル感(立ち読みパラパラ程度なのでわかりませんが・・💦)がかっこいいし、ページの紙質もチラシみたいな質感です。

(´⊙ω⊙`)

わたしは高山さんの本は見たことがないのでわかりませんが著者の本を作るスタッフの力も大きいのかと。

編集や写真者の名前も明記されてています。

料理と同じく、高山さんのカラダの実感に裏打ちされた文章への評価も高いのでこの写真と字体ならなおさらひびく〜って感じ。

そしてぶ厚い本です。

ファンならたまらないでしょうね。

この内容ならうれしいですよね。

中のページを見たとき表紙の雰囲気は違うけれど坂口恭平さんの「cook」と同じ雰囲気を感じました。

こちらの本も著者自身の料理日記みたいな感じで料理のプロなのにあえて目線を日常にしています。

飾らない文がなごむしプロだって毎日試行錯誤して料理と向き合っているんだと。

それゆえ手元に置きたい本だな〜としみじみ感じさせてくれる一冊です。

二冊ともぜひ手に取ってみてくださいね。

ヽ(*^ω^*)ノ(おしまい)

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