昨日はお彼岸中なので旦那とお墓参りに行ってきました。
お墓に着き、雑草を抜き始めると背後から「あれ!Sちゃん久しぶり〜」と声がしました。
Sちゃんとは旦那の愛称です。
振り返ると旦那の従兄弟夫婦と旦那の父の弟(叔父さん)が立っていました。
ご無沙汰して軽く10年以上は経っています。
みなさん変わらず元気そうで安心しました。
が、うれしかったのは叔父さんが今年90歳になるそうですが杖も使わず段差の多いお墓を歩いて来ていたのです。
仕事柄、子供と接する機会はありますが、シニアの方と接する機会がないもので90歳のイメージというと持病で入院とか歩行も車椅子って感じがありました。
叔父さんは現在一人暮らしで娘夫婦と一緒にお墓参りに来たそうです。
長男夫婦は都内在中だそうです。
「息子からiPadを持たされていろいろ報告しなきゃいけないんだよ〜」っといっていました。
なので逐次長男家族からiPadのFaceTime(オンラインのビデオ電話)にて毎日やりとりしているそうです。
そんな叔父さん、現在でも自炊はしているし、一人暮らしは気がラクともいっていました。
最近はひ孫も産まれたそうなのでうれしいともいっていました。
10年以上ぶりの再会なので近況報告やその他諸々話は尽きません。
その話も10分以上は経ってしまっているのに座るってこともせずに聞いていました。
叔父さんすごい〜。
わたしたちの将来の歳の重ね方を見る上で良い見本とさせていただきました。
わたしたちも末長く自分の足で歩けるような歳の取り方をしていきたいです。
本日は春の突風が吹き荒む中、がんばろうと勇気をいただきました。
ヽ(*^ω^*)ノ(おしまい)
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