今日は前から欲しかった米粉パンの本が届きました。
高橋ヒロさんの「今日からはじめる米粉レシピ」という本です。
米粉パン作りの入門書見たいな感じです。
でも2回とも失敗しました。(。-_-。)
わたしは米粉パン作りに向いてないのかなとガッカリ・・・
(~_~;)
でもこの本を読んで、この失敗の原因がわかったんです。
それはこの米粉において、メーカーによりお菓子向き米粉と料理向き米粉があるのだそうです。
えっ・・(´⊙ω⊙`)
そしてわたしはお料理向き米粉でパンを作っていたという事実がわかりマシタ。
だったら早くいってよ〜って感じ・・
(°▽°)💧
カレーとシチューはうまくいったのにパンは何故?という疑問が解決しそうです。
お菓子向け米粉でパンを作ると、ふっくらふわふわで少しもちもち感もあり軽い食感に焼き上がるとのこと。
お料理向き米粉で作るとふくらまずずっしりと口触りの重い食感になるそうです。
わが家はこれでシンプルパンを作りました。
結果は、ふくらまずずっしりと重いパンの出き上がりです。💧
食感がパンとは程遠いものが出きあがりマシタ。
普通はパン断面が空気を含んだスポンジ状になります。
わが家のは空気層全くなし。
「ういろう」とか「和菓子のゆべし」っぽい仕上がりに驚がく。
思わず、わろた〜って感じ。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
失敗例で、米粉を使ってパンやケーキを焼いてみたが「膨らまなかった」とか重くねっとりとした仕上がりになってしまったという声を多く聞くそうです。
その要因の一つが米粉選びだったのですね。
本書ではパンやお菓子作りに左、米の粉(共立食品)を、料理用に右、お米の粉 お料理自慢の薄力粉(波里)を使用しおすすめされています。
右のパンがまさにわが家で焼けたパンでした〜(^◇^;)
早速米の粉(共立食品)を買いやってみようと思います。
米粉パンならグルテンフリーだし大好きだったパンもこれで行けます。
パン作りの工程は少ないし慣れてしまえばちゃっちゃと出きると思います。
これが自分の手作りなら愛着も湧くし、趣味と実益を合わせながら育てて行きたい米粉レシピの数々です。
米粉初心者におすすめの一冊です。
ヽ(*^ω^*)ノ(おしまい)
ランキングに参加しています。よろしかったらポチッと押していただけるとうれしいです。 「左下のバナー」も押していただけるととても励みになります。 よろしくお願いいたします。m(__)m