本日は午後、野菜スープを作りました。
わたしの過去ブログ
”「最強の野菜スープ」を読んでこれからを考えた。”
でも書かせてもらいましたがその時は野菜不足解消の動機で野菜スープを飲もうかなっと思いました。
もうすぐ還暦だし、体のあちこちに老化のための不具合が起こるかも?って考えると先行き不安になります。
でも悩んでいても前に進めないのでこれから先のお守り習慣として野菜スープを取り入れようと思いました。(*゚▽゚)ノ
参考にした本は2017年に出版された
前田浩(著)抗がん剤の世界的権威が直伝!「最強の野菜スープ」という本です。
2人に1人ががんになる現代、がん細胞や抗がん剤のしくみを知り尽くした著者から、健康長寿を願う多くの人へ福音となる1冊!
抗がん剤の研究でノーベル賞候補にも名が挙がる研究者が病気予防とアンチエイジングに勧める「野菜スープ」。がん予防には野菜スープが一番!
だそうです。↑( ^ω^ )
なので本日は( ;∀;)
①まず使う野菜です。定番の野菜はニンジン、タマネギ、キャベツ、カボチャです。
本日わが家はプラストマトとセロリを加えました。
それぞれの野菜を適当な大きさに切りました。
ニンジンは皮を剥かず、セロリは葉もザク切りにします。
②鍋に①の野菜と水を入れます。
野菜は全部合わせて約300gに水が900mlです。
水が1に対し野菜が3の割合です。
③フタをして火にかけます
④沸騰する直前に火を弱め、約30分、野菜が柔らかくなるまで煮る。
⑤出来上がり。
味付けは基本的にはしない。物足りない場合や食欲がないときには、好みで調味料を加えてよいそうです。本には記載されてませんが、煮ていると野菜のアクが出ます。今回は取りました。
⑥食べてみました。
野菜だけだとコクがなくトゲトゲした味になるのかなぁと思いましたが、カボチャの効能?でしょうか甘みがあり6種類もの野菜が溶け合ったやさしくて、まぁるい味になっていました。
わたしはそのまま飲んでもいけますが、これから長く習慣化される場合は塩やこしょうなどで味をつけてもOKです。
これにゴマやオリーブオイルを振りかけても美味しそう〜
以上デシタ。ヾ(๑╹◡╹)ノ"
毎日生きていると色々ありますが健康が一番ですよね。
漠然とこれから体力落ちたらどうしようとか、病気になったらどうしようと悩んでいるよりそれにあらがう行動を見つけて実践するのがいいかなと思いました。
作っているとそんなお悩み忘れている自分がいるものです。
取り敢えず続けてみようと思います。
皆様もぜひ、お試しくださいね。
ヽ(*^ω^*)ノ(おしまい)
スープ保存におすすめです。↓