昨日ネットニュースを見ていたら面白いニュースがありました。
”住みたい街”系ランキング、「特にない」がダントツ1位の衝撃事実「無理くり選ばせている」関係者たちが明かした目的と実態 ・・というニュースです。
先週、東洋経済ONLINEで「最新! 住みよさランキング2022」が発表された。1993年から毎年発表されているランキングで、今年の栄えある1位には東京・武蔵野市が選出された。2位には福井・福井市、3位は石川・野々市市などが続いている。2位以下についてはあまり見かけない地名も。そこには様々な事情があり、知られざる驚きの事実も存在。ある関係者は「無理くり選ばせている」と実態を赤裸々告白した。この住みたい街系ランキングについては、各社から発表されている。その狙いとは一体――。
だそうです。↑( ^ω^ )
わたしはネットで中古物件を見るのが好きなのでこの手の話題はその時期の年中行事みたいなものととらえていてあまり信憑性は無いんじゃないかなって思っていました。
ただ数字を用いてベストテン形式にすると注目も集まりやすいですし、不動産業界の話題とわたしたちの興味のある話題の橋渡し的おいしいニュースといったところだと思います。
まぁ年末のボジョレーヌーボとか紅白歌合戦のようなモノだと思いました。
(たとえが微妙〜)
ちなみにわたしは「最新! 住みよさランキング2022」の今年の栄えある1位に選ばれた東京・武蔵野市(吉祥寺本町)に住みたかった一人でございます。
(しっかり住みたい街ランキングに影響されてる〜m(_ _)m💦)
こういう住みたい街ベストテンのようなニュースは発信する方の意図があります。
住みたい街ランキングを発信する企業の数だけベストテンも違うし、シビアに見るといろんな地名が飛び交っているかもしれませんね〜主に首都圏中心ですが・・・。
(あちゃ〜(´⊙ω⊙`))
ジャンルは違いますが音楽分野でも昔は「ザ、ベストテン」などレコードやCDの売り上げランキング番組が流行っていました。
今は多様性な時代なのでこういうベストテン企画はもう成立しずらい時代なのかも知れません。
このニュースの面白いところは住みたい街ランキング「特にない」の裏台所事情を暴露しながらも”いつもの解説を年中行事で書かれています。💦
注目が集まった分、コレはこれで成功していると思いますが・・・。
わたしとしては記事内の
”住みたい街”系ランキング「特にない」のに「無理くり選ばせている」の
無理くり🌰???が頭に残りました。m(_ _)m
そっちかい!!o(`ω´ )o
ヽ(*^ω^*)ノ(おしまい)