本日は夕方ぶら〜っと蔦屋書店に行きました。
別に目的もないのですが、本や生活雑貨、コスメなども置いてあり家にこもりがちだったのでちょっとお出かけです。
正面入り口にお洋服が販売しています。
シンプルで品のいいデザインで年齢層も幅広い世代に着られそうな品揃えです。
メーカー名はノーザントラックです。
季節柄でしょうか、ブルー系のアイテムが多いです。
ノーザントラックさんのホームページから画像お借りしました。m(_ _)m
春物は少しお安くなっていました。
取っ替え引っ替え鏡で合わせてみます。
色もデザインも好きなタイプですがわたしがついていけてません。💦
今のトレンドがそうなのか、横幅がたっぷりあり身体がゆったりと着こなすタイプのようです。
自分に合わせると太って見え、ちょっと老けて見えまぁ〜す。
(u_u)
なのでココの洋服を見るのは大好きですが購入には至っていません。
ああ!洋服が似合う顔が欲しい〜(T . T)
本売り場に場所を移すと日曜なので結構人がいました。
わたしが見る棚はハウスキーピングという場所です。
暮らしや生活、お片付け関連の本が並びます。
本日はこのブースに集中して人がいました。
なのでゆっくり見ることはできませんが、ちょっと気になった本がありました。
それは「87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし」
著者 多良美智子さんという本でした。
87歳の今も、50年以上住む古い団地で、ひとり暮らしを続ける美智子さん。長年かけて、居心地良く整えてきた部屋で、「最期まで過ごしたい」。
そのために、健康には気を遣い、毎朝6時からラジオ体操。朝食はプロテインやおから、アマニ油などが入った栄養満点スムージー。料理は簡単でも、お気に入りの器に盛って楽しむ。ウォーキングで摘んだ草花を窓辺に飾って。読書や裁縫、映画鑑賞…ひとりでできる趣味がたくさん。
年をとり、できないことが増えるのは仕方ない。できることを大いに頑張り、楽しもう─。そんな前向きな姿勢が、孫の撮るYouTube「Earthおばあちゃんねる」で大反響。あっという間に登録者数6万人に。
「今が一番幸せです」と言いきる美智子さんの、生き方の秘訣を大公開。希望に満ちた「ひとり老後」指南。【商品解説】
honntoさんのホームページから引用いたしました。m(_ _)m
わが家も数年後、息子家族が住む町の古い団地で暮らします。
まさに今生活されている方の知恵や経験が書かれていると思うとふと手が止まった本でした。
本の解説を見るとわたしなんかとてもとても・・・と躊躇してしまう部分もありますが、今の時間を味方にし、できることからコツコツと積み上げていけば・・・という気持ちになります。
読書週間がイマイチ身に付かないわたしなのですが自分が行く未来の先を歩いている方には間違いないのでちょっと読んでみたくなったのでした。
ヽ(*^ω^*)ノ(おしまい)