平日の夕飯時には少し早い時間に旦那の携帯が鳴りました。📱
着信を見ると旦那の友人Kさんからです。
前回Kさんから電話があったのは去年のクリスマスイブだったので約3か月ぶりになります。
さっそく、スピーカーフォンに切り替え話を聞くことに・・・。
Kさん
おぅ久しぶり!今、大丈夫?っと聞いた上で、別に用はないんだけどどうしてるかなっと思って電話したんだよぉ〜とのことでした。
旦那
そうかい、ありがとね。ところで奥さんと息子は元気?っと聞くと・・・
Kさん
”元気だよ〜”とのことでした。
今回もつもる話はつきませんが、今宵はKさんの息子さんの話になりました。
Kさんには息子さんが3人います。
末の息子さんが大学生で、上のお二人は独立されています。
長男が地元で不動産会社にお勤めです。
次男は都内在住で美容師をされています。
この息子さんが去年、都内で独立されたそうです。
旦那
去年独立って・・・フリーランスってこと?頑張っているね〜すごい!!
美容院経営を始めたんだね。
東京だと家賃も掛かるし大変だったねぇ〜。
Kさん
おかげさまで何とかやっているみたいだよ。
家賃の件は 息子がいうには都内なんで一等地は家賃がとんでも無く高いんでシェアサロンという場所を借りて独立し、個人経営しているみたいだよ〜とのことでした。
シェアサロンって何?
シェアサロンとは、店舗を持たないフリーランス美容師にセット面や美容室の設備を貸し出す施設です。 美容室の空いている席をレンタルする「面貸し」とは異なり、全ての席がシェア用として確保してあるのが特徴です。 フリーランス美容師や、店舗改装中・開業準備中の美容師によく利用されています。
だそうです。↑( ^ω^ )
息子さんも都内で働き出して数年、顧客の方も100名以上になったのでこのシステムを利用して独立となった訳です。
もし独立して店舗を持つ場合、開業に必要な資金は1,200万円程度と高額。
その上、開業後1年間で約6割が閉店するといわれる競争率の激しさでは、借り入れをして開業することに不安を覚える美容師も少なくないそうです。
なのでリスクを極力抑えた形での独立となったそうです。
(VALTECさんの記事を引用させていただきました。ありがとうございます。)
時代に合わせ美容業界も変化しているのに驚きました。
(´⊙ω⊙`)
そんなKさんも、歯科技工士としてフリーランスで働かれています。
息子さんもお父さんの背中を見て、職は違えど手に職のお仕事に就いたのですね。
もう夜の8時をまわっていますがKさんは仕事をしながら電話を掛けてきてくれます。
今回は奥様の話は出なかったので夫婦二人のペースに慣れたのでしょうか。
男の子 三人の子育てが生き甲斐だった奥さん。
今は三人とも自宅を離れ上二人のお兄ちゃんは彼女もできて一緒に暮らしているそうです。
自分ちのことはさておき、Kさんちの子育ては老婆心ながらすこぶる順調に見えます。
また次回の電話では違った見解も大いにありそうです。
(長男結婚??)
Kさんちのそんな様子を聞くのがとても楽しみです。
ヽ(;▽;)ノ(おしまい)
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