在宅での仕事前に部屋全体をクイックルワイパーで掃除し、気持ちもクリアーになったところで、じゃあ〜みかんでも食べてから仕事を始めるかっと思いました。
みかんの皮をむきラフに一房、口にほうり込みそれを噛んだ瞬間、ピッと果汁が気管に入ってしまいむせてしまいました。💦
同時に、鼻からも喉からも瞬間気道をふさがれてしまい、咳き込みたいけど息が出来ずカラダはキュッキュと音を立ててパニックになりました。
その時わたし一人だけでしたが、数秒後には気道も通りホッとしました。
が、その間は生きた気がしなかったです。(//∇//)
実はこの経験は過去数回ありました。
1度目は外食でお行儀悪く、あごを上げ気味にコーヒーを飲んだ瞬間、2度目は歩きながら頂いた黒飴を口に入れた瞬間、3度目はりんごを食べた瞬間、そしてみかんです。
みかんのみで数回あるんです。💦
前も気道がふさがり苦しい思いをしたのでゆっくり食べるようにしていたのにこの有様です。
楽しいはずの食事がむせたり、食べ物が飲み込みづらくなったりと最近この症状が気になっています。
また、食事中旦那とたわいのない会話をしていても舌を噛んだりとか結構あるんです。💦
なのでこのまま放置していると誤嚥性肺炎とか、舌も同じところを噛み続けると・・・となると怖いし、わるいこと考えたらキリがないです。
でも悩んでいる時間がもったいないですよね。
思い立ったら吉日ということで本日から嚥下(えんげ)体操を日々のルーティーンに加えることにしました。
嚥下(えんげ)体操とは
嚥下(えんげ)って何?って思われる方もいらっしゃるいらっしゃると思いますが、嚥下とは「飲み込み」のことです。舌やお口の周り、首などの筋肉を使って、食べ物や飲み物をのどの方へ送り込んで、のどを通過した食べ物をさらに食道へ送り込む一連の動作の事を言います。
嚥下体操は、そのために必要な筋肉の体操です。嚥下体操を続けていくことは、食べるための筋肉のトレーニングだけではなく、笑顔をつくることや、楽しくおしゃべりをすることにもつながります。 これは、使っている筋肉がほとんど同じためです。筋肉は、動かすほどリハビリになり、食事や表情、発音の改善にもつながります。
だそうです。↑( ^ω^ )
丸山病院さくら園さんの記事を引用させていただきました。ありがとうございます。m(_ _)m
嚥下(えんげ)体操をすることは食べるための筋肉のトレーニングだけではなく、笑顔や楽しくおしゃべりをするコトにもつながっているとのこと・・・深いですね〜。(´⊙ω⊙`)
コロナ以降、仕事も生活も旦那と2人なコトが多くしゃべる機会も減っているのは事実だし、笑顔っていわれてもねぇ〜💦
楽しい会話や笑顔を忘れたのは誰だ!! すいません💦
いやぁ〜痛いところを突かれた!!って感じです。
コレからの生活を楽しみたいので嚥下(えんげ)体操ぜひ続けたいと思います。
参考にしたのはこちらの動画です。↓
”3分でできる”っていうところが気に入りました。
( ̄∀ ̄)
年齢を重ねるってことはいろいろカラダの不具合も出てくると思いますが、予防出来るのに越したことは無いのでがんばりたいと思います。
わたしと同じ症状で悩まれている方、ぜひ一緒に体操始めて見ませんか。
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎(おしまい)
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