昨日は久しぶりにご夫婦でお付き合いさせて頂いている友人たちと忘年会を兼ねて会いました。
でもその楽しい宴の前日、お風呂から出て髪を乾かしていて、ふと鏡を見ると右目の白目部分から血が出ているではありませんか・・・。
（ああっ、血だ！！
って感じです。）
↑ピンときた方ありがとうございます。( ；∀；)
血が出てるというより内出血していました。
内出血するようなことも思いつかないのですがネットにてすぐ検索するとそれほど大きい症状ではないようです。
明日が日曜と、忘年会と年末の押迫った時期でもあるので大事を取って近くのオープンしたての眼科に早朝からうかがいました。
日曜日も診てもらえるのでありがたいです。
その時に旦那も前から気になっていた”右目と左目の見える範囲が違う”ことを気にしていたので一緒に受診することにしました。
10時オープンで9時40分頃到着。
もう眼科の前には車が停まっています。
オープンすると前から3番目に入れました。
（ほんとは2番目でしたけどサラッと若い女性に入られちゃいました。( *｀ω´)）
初診なので問診票を書き診察を待ちます。
わたしの名が先に呼ばれ視力検査や基本的な検査をしてくれたようです。
診察室に呼ばれレントゲン写真を診ながら先生から説明を受けました。
先生のイメージを俳優に例えると浅利陽介さんに似ています。
やはり内出血だそうで点眼薬をつけて様子を見ましょうとのことでした。
そして気になるのは旦那なのですが、視力検査や基本的な検査をしたあとも暗室の検査部屋から中々出てきません。
思っているよりちょっと・・・なのでしょうか。
わたしも支払いが終わりあとから受診した方も続々帰るなか、旦那は時間が掛かっています。
ようやく検査室から出てきてそのあと浅利陽介さん似の先生の診察となります。
待合室も相変わらず混んでいるのでわたしは車の中で待つことにしました。
旦那の表情は少し引きつっていたような・・・💦
それから少々待ってから名前が呼ばれました。
結論から申し上げると
旦那の右目(片目）は緑内障の初期だそうです。
旦那が問診票に
緑内障のことが気になるので診てほしい・・・と書きましたが、診察室に呼ばれレントゲン写真を診ながら先生からの第一声は
「残念ながら右目は緑内障です。」
だったそうです。(´⊙ω⊙`)💦
「でもこれ以上悪くならないように治療していきましょう」といってくれたそうです。
m(_ _)m💦
緑内障とは。
緑内障は視野、つまり見える範囲が狭くなる病気です。まれに痛みを伴う発作がありますが大半は痛くもかゆくもありません。
また治療せずに長年放置すると失明に至る例もありますが、多くの緑内障患者は生活に充分な視力を保って長く普通の生活を送っています。
眼圧（目のかたさ）と視野の検査が大切な検査です。治療はまず点眼薬、場合によっては手術となります。一般的に「緑内障が失明するからこわい」 と多くの方が言われますがそれほど失明する率は高くありませんし、早期に発見できればさらに失明の可能性は小さくなります。
だそうです。↑
ひらの眼科さんから資料をお借りしました。m(_ _)m
旦那は写真撮影で目を使う仕事なので最近見え方が左右で違うなぁと漠然と思っていた矢先のことでした。
わたしのナゾの右目、内出血騒ぎから旦那の緑内障を発見するとは・・・。
でも、初期段階で見つかって本当に良かったと思います。
その晩の忘年会はそのことをみんなに伝え共有してもらい心も軽くなりました。
還暦を過ぎて心もそうですが体調の変化にも気をつけたいお年頃となったのだなぁ〜と認識した次第です。
( ；∀；)（おしまい）
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