本日、ウチの旦那がウォーキングの途中、親戚の人にばったり会い、たわいない近況報告のあと「あっそうだ、Kちゃん、デロンギのオイルヒーター使う？」と聞かれたそうです。
旦那は、わが家が断捨離をしているので、すぐさま断ったみたいですが・・。
ウォーキングが終わり旦那からその話しを聞きました。
ちょっともったいないという気持ちになりました。
じつは元々、外国製の家電品とか大好きなんです。
わたしは冷蔵庫や洗濯機、電子レンジに至るまでそういうモノで揃えるのが憧れであり、楽しみでもありました。
なので今まで足繁くリサイクルショップに通うわ、ヤフオクもチェックしていました。
でも、ここ2〜3年はつきのものが落ちたように、そういうこだわりがなくなってしまいました。
理由はわかりませんが、”買う”ことより”処分”することのスッキリ感を経験したからかも知れません。
でも、”いただける”と聞くと心の底の煩悩がちょっとチラチラしてしまいます。
デロンギのオイルヒーターといえばリサイクルショップにけっこう出ていました。
理由は何となくわかるんですよ〜。
デロンギのオイルヒーターは”ひだまりのようなあたたかさ”で部屋中がほんわかと穏やかな暖かさに包んでくれるんだそうです。
気密性がある家ならともかく、築48年のわが家には、すきま風もありますし、旦那もわたしも愛犬ぐぅちゃんまで寒がりなんで、ひだまりのようなあたたかさより、直火のような暖かさが好きなんです。（炊飯器みたいになってきた・・）
やはり親戚の人もあまり暖かくならないので ”手放そう”と思ったみたいです。
おしゃれな方のお部屋には結構このデロンギのオイルヒーター登場します。
やっぱ、存在感があり憧れちゃいますねぇ〜。
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ちょっと後ろ髪を引かれています。 💦
（おしまい）
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