今日はわが家のコトを書かせていただきます。
わが家は築48年の古い家です。
旦那の父が建てた家で、構造上はずっとそのままで、中を自分たちで白く塗ったり、床を部屋によっては張り替えたりして、そのまま住み続けています。
私は昔から古い家を自分好みにリフォームすることに興味がありました。
なので部屋のドアや各部屋の電気などネットを検索しまくりで探すのが大好きでした。
もちろん一から新しいお家作りに憧れはありましたが縁がなく今の状態で暮らしています。
その何点かを見てください。ヽ(*＾ω＾*)ﾉ
わが家の建具⑴
キッチンのドアになります。
会社の前の古い家が解体作業を行なっていて、偶然ですが欲しかったタイプのドアが目の前にあり、(*☻-☻*)壊してしまうなら譲っていただけないでしょうかとお願いしたところいただけました。
うれししかったです。m(__)m(泣)
わが家の建具⑵
居間のドアとドアノブのアップです。
埼玉県新座市にある時代家具建具を扱っている「のびる」さんで購入しました。
オンラインショップもありますが実際見て買いたいので現地におもむきました。
日本の古い建具や電気、小物など扱っていて昭和初期のインテリアと出会えます。
わが家も昭和な家なんでその時代のものを合わせても違和感なくなじみます。
ドアの横幅が少し足らなかった為、木で補足してそのまま色塗ってません。💦
ドアノブは重厚な感じがとても気に入ってます。(*^ω^*)
わが家の電灯⑴
トイレの電灯です。
地元の古道具屋さんで購入しました。
昭和時代の白いタイル張りのトイレやお風呂場が大好きです。
少しでもそのイメージにあやかれたらいいなぁと・・。
でも生活してると寒いだろうなぁ〜。
最近の著書だと「VINTAGE HOME」のイメージが好きです。
わが家の電灯⑵
廊下の電灯です。
「アンティークフェアin 新宿」-骨董市で購入しました。
昭和レトロなキレイ目のグリーンライトです。
建物が古いので電灯の色は明るめのものがいいかなと。
わが家の電灯⑶
洗面所の電灯です。
こちらも地元の古道具屋さんにて購入です。
可愛いフリルの電灯でグリーンの縁取りがアクセントになっています。
こちらは旧家から払い下げられたモノだそうです。
フリルの先にザラツキがあるので少し値引きしていただきました。
昭和レトロなモノは西洋アンテイークより値段が手頃で温かみがあって好きです。
こんな感じでわが家はレトロなおうちで暮らしています。
この築年数だと雨漏りや何やらで、私たちと同じであちこちガタがきてますが、自分たちで手を加えた分だけ愛着があります。
あとは極力モノを増やさず風通しの良い状態を維持できたら、言うこと🍐です。
ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"（おしまい）
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