今日はバスにまつわる話を書かせていただきます。
先週末の夕方、唯一のわが家のお楽しみサイゼ飲みに旦那といったのですが行くまでの道のりの往復は歩いていくのがお約束ですが、ちょうどその時間だけ雲行きがあやしくなったのでバスで行くことにしました。☁︎
わたしたちが乗った停留所から2番目の停留所で降りるのであっという間ですが、これが歩くとなると30分は平気でかかります。
日陰がない道のりなので結構つらいです。
(_ _).。
からだを動かした割には消費されないカロリーの様な過酷さです。(°▽°)
でも裏切らないのは歩ったあとのビールの美味しさです。🍺
「あ〜この1杯のために生きてるなぁ〜」っと思う瞬間です。
でも、今回はこの過程をすっとばしバスなので楽チンです。
待っていると東の方からバスの姿が見え始めました。
旦那はここだ、ここだと何回もジャンプしながらアピールするので恥ずかしくなりました。
(_ _).。
定刻通りにバスは来ました。🚌
キップを取り私たちだけの乗車でした。
わたしが窓際に座り旦那は隣に乗り出発です。
乗った瞬間すぐお金を用意し、機械的な女性のアナウンスを聞きながら降りる停留所を聞き逃さずに身構えていると幼い頃のバスにまつわる話になりました。
小さい頃母親とバスに乗っていて次の停留所で降りるからボタンを押してねと言われたそうです。
初めての経験で楽しみ反面ドキドキして待っていたのですが、いざ止まる停留所のアナウンスが流れたら見知らぬおじさんがボタンを押してしまい、「僕が押したかったぁ〜」っとその場で泣き崩れたそうです。💦(//∇//)💦
こういう経験ありますか?
じつはこの子供うんじゅう〜年前の旦那です。
♪(v^_^)v
今では笑って話せるコトですがお母さんは大変だったと思います。💦
わたしもこんな光景、バスに乗っているとき見たことがあります。
その子にしてみたら・・真剣というか大切な経験ですものね。
その話を思い出して笑ってしまいました。
( ・∇・)
そのことをふまえつつ旦那にボタン押してもらいました。
バスにまつわるお話でした。
(おわり)
いちごバス/真岡市ホームページからお借りしました。
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