今日はずばり、定年後の暮らしのさわり部分を書きたいと思っています。🖋
過去記事にも書きましたが今現在、関東地区に住んでおりますが、定年後は東京に住みたいという希望を持っています。
小学校の頃から東京は常に憧れの場所で、年を重ねつつ節目節目で、強い意志があれば行けたと思いますが何故か叶わず、生まれた場所から一度たりとも出たことのない人生を送っています。
若い時に大学進学や就職で上京する例は多いと思いますが年を重ねてからの上京というのはググって調べてもあまり例は出てこないですねぇ〜。💦
今はコロナでこんな状況なので行ってませんが、毎月1〜2回は東京のリサーチを兼ねて遊びにいくのがストレス解消であり楽しみでした。
よく定年後は田舎でのんびり畑作業をしたいとか、自然に囲まれて暮らしたいとか書いてある本や、テレビなども田舎暮らしの特集を組んで放送しているようですが、ぐーちみずに言わせれば逆だと思います。
年を取り、足腰弱っての農作業や、スーパーの買い出し、病院に行くにも自ら車を運転しなければ行けない地方の暮らしはリスクが多いです。🚘
それもいつまで車を運転することができるでしょうか。
( ；∀；)
そう考えると交通設備や病院スーパーなど自らの足で行けるところに住むのが得策だと思ったし、20年以上も前からそのことはわたしの目標でした。
(=ﾟωﾟ)ﾉ
もう３年くらい前に「都心の小さな家・マンションに住み替える」という本が出版され、中をさっと見したら自宅のある地方の戸建て（マンション）を売って利便性の高い町に引っ越すという実例をレポートした本を見ました。
その本に載っている方はわたしより年が上で生活がとてもとても裕福な方が多いのですが定年後の暮らしを東京で暮らしたかったわたしの思いと同じ感じがして励まされました。
でも今、そんな目標をくつがえす事が起きてしまい現実を傍観することしかできずにいます。
1日も早く平穏な毎日が戻りますように。m(__)m
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